「美味しい」を、共に創りたい。
「世の中に生残れる生物は、その時代が要請したものか、或いは又その時代の環境の変化に対応したもののみである」―
ダーウィンのこの言葉を社員一同胸にとどめ、老舗の味を守りながら、常に「新しいこと」にチャレンジする社風が自慢です。同じ気概を持って果敢に新しいものづくりに挑んでくださる方は、ぜひ、福利物産で一緒に働きませんか。
三方良し、お客様にも従業員にも喜ばれる商い。
「おいしくて安全」にこだわり続けて230年。
天明6(1786)年、綿を扱う問屋として産声を上げた福利物産。
各地の産物が集う港町・尾道。その地の利をいかし海産物の商いに参入し、その後昭和5(1930)年には会社を設立。以来多くのお客様にご愛顧いただきながら、佃煮、総菜、煮豆、味付ちりめんなど多彩な商品づくりに取り組んでいます。
守るべき伝統、未来への前向きな変化、そのどちらも福利物産の「誇り」です。時代に求められ、人に喜ばれ続けるため、福利物産はこれからも新しい食と「おいしさ」に挑み続けます。
業界・仕事理解about INDUSTRY
福利物産での働き方INTERVIEW
福利物産のDNAfukuri’s DNA
世の中に残る商いとは、
「その時代に生きる人々に求められるもの、
喜ばれるもの」という思い。
福利物産の根底にあるのは、『進化論』で知られるイギリスの自然科学者、ダーウィンの言葉。
「世の中に生残れる生物は、その時代が要請したものか、或いは又その時代の環境の変化に対応したもののみである」。その言葉通り老舗の味を守りながらも、新商品づくりなどに果敢にチャレンジする社風が福利物産の「ものづくり」の魂を支えています。